タートル分析図
プロセスのタートル分析図は、ISO/TS16949:2002において、プロセスを分析するのに有力なツールとして、4つの質問とインプット、アウトプットと関係する2つの質問で構成されます。
タートル分析の目的は、プロセスの運用状況とパフォーマンスを監視して,改善を行うために用いられます。
顧客志向プロセス(COP)を中心とする品質マネジメントシステムの各プロセスについてこのタートル分析を行い、各プロセスの成果を監視し,改善することを求めています。
プロセスのタートル分析は、プロセスの実行と内部監査ツールとして用いられます。
プロセスの名称については、COPまたは、支援プロセスの名称を記入します。
インプット、アウトプットは、要求事項として何を受け取って,何を渡すかを問います。インプットについては、文書とか材料、治工具などが相当します。アウトプットは、製品、文書が相当します。
だれが行うか?は人的資源に関する要求を記入します。プロセスを実行する要員に必要な技能や力量などを明確に記入します。
何を用いて行うか?は、プロセスの中で用いられる機械・材料、コンピュータシステム(ハード)、ソフトウェアの内容などを記入します。
どのように行うか?では、関連するプロセス管理、支援プロセス、手順・方法などの内容を記入します。
評価指標は何か?では、プロセスの有効性の判定基準とかパフォーマンスの評価尺度などを記入します。
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