累積度数分布
累積度数分布(cumlative frequency distribution)
というのは、度数分布(とくに階級分けされている場合には、ヒストグラム)において、最も小さな値(階級)からその値(階級)までの度数を加算したものを累積度数と言います。そして、この値(階級)を横軸に、累積度数を縦軸にとった折れ線グラフのことを累積度数分布といいます。
一般に累積度数分布は、S字の曲線になります。
正規分布の場合の累積度数分布が直線になるようにしたグラフを正規確率紙(すなわち、横軸に一様な目盛りで縦軸が正規確率目盛りを持つグラフ用紙のこと)と読んでいます。
また実際のデータをこの正規確率紙上にプロットして線形(直線)となっていれば、データが正規分布に従っていることを簡単に確認できる方法として知られています。また、その図から平均値(μ)と標準偏差(σ)が分かります。
さらに累積度数を度数の合計に対する比率として表したものを相対累積度数。またその折れ線グラフを相対累積度数グラフといいます。
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