系統図
「系統図」とは、新QC七つ道具の一つになります。 もとは、VE手法の機能系統図の考え方、つくり方を応用した手法で、目的、目標や結果などのゴールを設定し、そこに至るための手段や方策などを系統的に多段階に展開していく手法になります。品質展開図や特性要因図なども同様の手法と言うことになります。 また連関図ともよく似た場面で使われますが、こちらは、ツリー構造に展開する特徴があります。
対象を構成している要素を目的-手段の関係に展開する「構成要素展開型」手法と
問題を解決したり目的、目標を達成したり、手段となる方策を展開する「方策展開型」手法と二通りの方法が用いられます。
系統図は、以下のような場面でよく用いられます。
系統図作成の進め方としては、テーマを決め、目的や前提条件、制約条件などを明確にし、一次手段、二次手段、三次手段などと展開していきます。
このように展開して作成した系統図に再度、漏れがないかなどを詰めた上で、完成させます。一番右端に展開された手段が最終手段と言うことになりますが、当初の目的や前提条件、制約条件などの面から各最終手段を評価し、実施すべき項目を決めていきます。
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