手順
「手順」(procedure)とは、ISO9000:2005(JISQ9000:2006)において以下の通り定義されています。
「『活動又は、プロセスを実行するために規定された方法。』
注記1 手順は文書にすることもあり,しないこともある。
注記2 手順が文書にされた場合は,“書かれた手順”又は“文書化された手順”という用語がよく用いられる。手順を含んだ文書を,“手順書”と呼ぶことがある。」(3.4.5項)
ISOで標準化されている各規格には、手順という言葉が良く用いられています。
QMSでもEMSにおいても、マネジメントシステムをしっかりと運用していくためには、関係者が標準化された同様な方法なり、作業なり、活動なりが必要になります。
このために手順が必要になります。
このような作業の内容や作業の方法や検査・試験の仕事や活動について定めたものが手順になります。
手順は、関係者が定められた手順を理解していれば、手順をとくに文書化する必要は、ありません。
また注記2のように、とくに手順が文書にされた場合には、その手順を”文書化された手順”と呼び、手順を含む文書を手順書と言っています。
なおISO9001:2000規格では、以下の6つの手順の文書化(「文書化された手順」)が要求されています。
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